知恵の象徴!チンパンジーの絵が持つ風水的な意味とおすすめの飾る場所

哺乳類

 
 
部屋の中に飾る絵一つで、こんなにも気分が変わるんだなぁと日々感じています。中でも最近気になっているのが「チンパンジーの絵」。私の部屋には動物の絵をいくつか飾っているのですが、先日ふとネットで目にしたチンパンジーの絵が、なんだか気になって仕方がなくなったんです。

動物の絵は風水でも意味を持つと言われていますが、チンパンジーって意外と日本ではピンとこない人も多いのではないでしょうか?

今回は、私なりに調べてみた「チンパンジーの絵が持つ風水的な意味」と、「どこに飾ると良いか」について、ゆるく語ってみたいと思います。もし私と同じようにお部屋の空気を少し変えてみたいと思っている方の参考になれば嬉しいです。

 

 

チンパンジーの風水的な意味とは?

 


 
 
まず、チンパンジーといえば賢い動物として有名ですよね。人間に一番近い霊長類と言われ、知恵やコミュニケーション能力が高いことで知られています。この「賢さ」が、実は風水でもとても重要な意味を持つんです。

チンパンジーは、知恵、学び、コミュニケーションの円滑化、柔軟な発想を象徴します。勉強部屋や書斎にチンパンジーの絵を飾ると、知識を吸収する力が高まるとされているんだとか。また、家族や職場での人間関係をスムーズにする効果もあると言われています。

私が知った面白いポイントとしては、チンパンジーはただ賢いだけでなく、仲間との信頼関係をとても大切にしている動物なんです。なので、信頼関係を深めたい人間関係のある場所、例えばリビングや家族が集まるダイニングなんかに飾るのもおすすめです。

 

チンパンジーの絵の飾る場所とは?

 

では、具体的にどこに飾るのが良いのか?
これについても、私なりにいくつかポイントをまとめてみました。
 
 
①書斎や勉強机のそば
チンパンジーの絵は、学業運や知恵を司ると言われているので、子どもの勉強机の前や自分のデスクのそばに置くと、集中力や発想力を高めるサポートになります。

②リビングの壁

家族みんなが集まるリビングに飾れば、家族の会話が増えたり、お互いの理解が深まったりするそうです。特に、笑顔のチンパンジーの絵なら、場の雰囲気も和やかになりますよね。

③人との縁を大切にしたい玄関
玄関は「気」が出入りする大切な場所と言われます。そこにチンパンジーの絵を置けば、訪れる人との良好な縁を呼び込む助けになるかもしれません。玄関に動物の絵を飾るときは、できれば明るい表情や前向きなポーズのものを選ぶのがポイントです。
 
 
私の場合は、狭い玄関に大きな絵を飾るのは難しいので、A4くらいの小さめの額に入れて飾る予定です。これでも十分、気持ちが変わります。

 

チンパンジーの解説

 

ここで少しだけ、チンパンジーそのものについて触れておきますね。

私たち人間とDNAが98%近く同じと言われるチンパンジーは、道具を使ったり、仲間と協力して行動したりする姿が研究でも有名です。表情がとても豊かで、笑っているような顔をするチンパンジーを見ると、ついこちらも笑顔になってしまいます。

動物園で実際に見たことがある人は多いかもしれませんが、絵として部屋に迎えるとまた印象が変わります。人間味があるからこそ、どこかユーモラスで、ちょっとしたインテリアのアクセントにもなるんです。

私自身も最初は「チンパンジーって部屋に飾るのはちょっと変かな?」と思ったんですが、調べれば調べるほど、知恵の象徴としても、人とのつながりを大事にする存在としても、風水的に理にかなっていることを知って驚きました。

 

最後に

 

ここまで、チンパンジーの絵が持つ風水的な意味やおすすめの飾り方について、私なりの体験談を交えてお話ししてみました。

正直、私の部屋はバリアフリーにしている関係で、物を増やすのが苦手でした。でも、絵って壁にかけるだけで、空間のエネルギーを変えてくれるので、場所を取らないのが嬉しいポイントです。

もし、最近ちょっと部屋の空気を変えてみたい、家族の会話を増やしたい、勉強や仕事の効率を上げたいという方がいたら、ぜひチンパンジーの絵を試してみてください。

私もまだまだ模索中なので、実際に飾ってみて「こんな効果があったよ!」なんてことがあれば、ぜひ教えてください。一緒に、ちょっとだけ前向きになれる空間を作っていきましょう。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 
 
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