これは両手両足に障害を持った車椅子ユーザーで下手くそ絵描きが、絵の仕事で独立して自由な生活を掴もうと奮闘する嘘みたいな本当のお話。
毎日アルバイトや会社勤めで時間が無いけど絵を描いて生きていきたい!という方には是非見ていただきたい お話です。
富山県在住の車椅子ユーザーまっつんです。波乱万丈の人生ですね。。。
以下に経歴を記載しますね、
※車椅子ユーザー歴:32年
※車いすツインバスケ歴:27年
※障害を持ってからの運転歴:26年
※インターネット歴:22年
■車いすツインバスケ:選手
■車いすツインバスケ:富山県チーム代表
■タレント事務所所属:専属ライバー
■オキラジ番組:パーソナリティ
★不運で経験豊富な車椅子のおっさんアスリート(自称)
・好きなこと:絵を描くこと
・趣味:車いすツインバスケ
・目標:何事も人の役に立ち、喜んでもらえることを目指している
18歳11ヶ月の時にスキーに行く途中、自分自身の運転ミスで車が縁石に乗り上げて横転。その車の事故で首の骨を折り、頚髄損傷者となってしまいました。現在は車椅子で生活している、まっつん@車椅子 という四肢麻痺の車椅子ユーザーです。そう聞くと、自分自身で身動きが取れないかなりの重度障害者では?と思われるかもしれません。。。しかし車の運転ができるので、アクティブに活動していますよ。(現在はコロナ禍で、なかなか難しいですが。^^;)
今では元気に過ごしていますが、小学校から高校まで野球をしてて健康優良児だったので、障害を持ってどれほど自殺しようと考えたことか・・・。
経験したことがないどん底というのは、かなり深くてなかなか出られませんでしたね。ですがそこから這い上がり、今は何事もポジティブに考えて、生きていますよ。
私がやっている車いすツインバスケというのは、四肢麻痺者を対象にした障害者スポーツ。運動好きの私にとって、障害を持っても楽しめてるので、まさに運命的なものです。
障害者スポーツは数多くあります。これらの普及活動も障がい者スポーツ指導員として、私にとって重要なことだと感じますね。
また不幸なことに、親の借金5,000万円抱えています。財産放棄すればいいと思うでしょうが、そんな薄情な事をしたくない。実言うと家業は私の代で4代続く材木屋、不動産もたくさんあるのです。100年続くものを、途切らせたくないですからね。そこで絵を描く楽しみを覚えたのもあり、絵を売って借金を完済させたいと奮闘中なんです。最近ではアクリル画をちょっとづつ描いています。将来の夢に以下あります。
・全国で個展開催
・家にある3階建て倉庫を利用してアートギャラリー経営
・アクリル画を販売し、親の借金を完済させる
ちょっとづつ頑張って、夢に近づけるように。。。
以下で販売しています。⇩
人の命というのは儚いものです。自分自身も事故であの世にいくような状態だったのが、何とか生き残れました。これって、「悩んでいる人や同じ運命の人たちを支えなさい!」と、神様に与えられた使命だと勝手に思っています。
こんな自分ですが、温かく見守っていただけるとありがたいです。
応援してくれる方も募集中です。
詳細はコチラ⇩