アザラシの絵を飾りたい!でも風水的に意味はあるの?どこに飾ればいいの?

哺乳類

 
 
最近、インテリアにちょっとした癒しが欲しくて、動物の絵を飾りたいな〜と思っていたところ、ふと目に入ったのがアザラシの絵でした。丸っこくて、つぶらな瞳で見つめてくる感じ、もう可愛すぎてキュンとしちゃいますよね。

でも、ふと思ったんです。「アザラシの絵って、風水的に良いのかな?」って。

今回は、アザラシの絵にまつわる風水的な意味や飾る場所、さらにはアザラシという動物自体のイメージについて、ゆるっとご紹介してみます!

アザラシの風水的な意味とは?

 

風水では、動物の持つ“氣”や象徴性がとても重要視されます。アザラシは海の動物でありながら、陸でも生活できるという、どちらの世界にも対応できる柔軟性を持った存在。


 
 

この特性は「バランス」や「適応力」、「環境変化への強さ」などを象徴すると言われています。つまり、人生において変化が多い人、職場や家庭での調和を求める人にとっては、かなり相性の良いモチーフというわけです。
 
 
さらに、アザラシは「平和主義者」の象徴ともいわれ、争いを避ける傾向がある動物です。そのため、人間関係を円滑にしたいときや、家庭内の空気を穏やかに保ちたいときにも向いています。ふんわりした癒しの氣を空間に流してくれる効果が期待できます。
 
 
また、アザラシは子どもをとても大切に育てる習性があり、親子の絆を大事にする動物としても知られています。そのため、家族運・子宝運アップにも一役買ってくれるという説もありますよ。

 

アザラシの絵の飾る場所とは?

 

じゃあ、どこに飾れば風水的に効果的なの?って思いますよね。ここが結構ポイントなんです。

まず、リビングルームは大定番。家族が集まる場所にアザラシの絵を飾ることで、家族間の絆が深まり、空気が和らぐと言われています。特に、リビングの東側や東南の方向は「家庭運」や「成長」「人間関係」に関わる方角なのでおすすめです。

それから、子ども部屋にも相性が抜群。アザラシの絵は親子愛や守りの氣を持つので、子どもをそっと守ってくれるような優しい空気を部屋に与えてくれます。柔らかな色味の絵を選ぶと、なおGOOD!
 
 
あと意外とおすすめなのが、ワークスペースや書斎です。というのも、アザラシは水の流れとともに自由に動く性質を持ち、柔軟に状況に対応する象徴でもあるので、アイディアやひらめきが欲しい人にはぴったりの動物なんです。

北側や北東の方向に置くと、仕事運や学業運がアップすると言われていますよ。

ただし、玄関やキッチンなど「火」や「金」の氣が強い場所は、アザラシのような「水」の氣を持つモチーフとは相性が良くないこともあります。バランスを崩さないために、そういった場所に飾るときは他のアイテムと組み合わせたり、小さめの絵を選ぶなど、工夫してみると良いでしょう。

 

アザラシの解説

 

ここでちょっと、アザラシってどんな動物なの?ってところにも触れておきたいと思います。

アザラシは哺乳類で、水辺で暮らす「鰭脚類(ききゃくるい)」の仲間。世界中の寒冷な地域、特に北極圏や北大西洋などで多く見られますが、日本でも北海道周辺などで姿を見かけることがあります。
 
 
アザラシの最大の魅力は、なんといってもその愛嬌たっぷりの見た目。つぶらな瞳に、ずんぐりむっくりした体つき、ちょっととぼけたような表情。あの姿には多くの人が癒されるのも納得ですよね。

でも、ただ可愛いだけじゃないんです。アザラシって、実はとても賢くて、人間とコミュニケーションを取ることもできるんです。水族館などでは芸を覚える個体も多く、人懐っこい性格から“癒しの動物”として人気を集めています。
 
 
そして何より、海と陸を自由に行き来できる生き方が、現代人にとっては理想のライフスタイルの象徴にもなり得るのではないかと感じます。ひとつの環境にこだわらず、流れに身をまかせて自分らしく生きる。

アザラシの絵を飾ることで、そんなメッセージが空間にじんわりと広がるような気がします。

 

最後に

 

アザラシの絵、風水的に見ても決して悪いどころか、むしろとても魅力的な力を持っているということが分かりました。家庭運、子ども運、仕事運、人間関係…そのすべてを、優しく包み込むように整えてくれるアザラシ。

インテリアとしての可愛さはもちろん、その奥にある意味を知ったら、もっともっと飾りたくなりますよね。
 
 
「癒し」が必要だなと思ったとき、「もう少し柔軟になりたいな」と感じたとき。そんなときこそ、アザラシの絵をそっと飾ってみてください。きっと、空間にも心にも、ふわっと優しい風が吹き込んでくるはずです。

 
 

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