正直に言うと、私は最初「バッタの絵を部屋に飾るなんて本当に意味があるのかな」と思っていました。車椅子で過ごす時間が長い私にとって、部屋の景色は気分を左右する大切な存在です。
ある日、知人から譲ってもらった一枚のバッタの絵を壁に掛けてみたところ、不思議と気持ちが前向きになり、行動力まで湧いてきました。そこから風水的な意味を調べていくうちに、バッタという存在が持つ象徴性の奥深さに惹かれていったのです。
バッタの風水的な意味とは?

風水においてバッタは「跳躍」「前進」「好転」を象徴する生き物とされています。バッタは後ろに下がらず、前へ前へと跳ぶ昆虫です。その姿から、停滞した運気を一気に動かし、次の段階へ押し上げる力があると考えられてきました。
特に仕事運や挑戦運との相性が良く、今の状況から一歩踏み出したい人に向いているモチーフだと言われています。私自身も、体の事情で行動が制限されがちな中でも「今できる一歩」を大切にしようと思えるようになりました。
また、バッタは自然界で環境の変化に強く適応する生き物です。そのため、環境が変わる時期や新しい生活を始めるタイミングで、心を安定させる意味合いも持つとされています。
バッタの絵の飾る場所とは?
バッタの絵を飾るなら、まずおすすめしたいのが仕事や作業に関わる場所です。書斎、デスク周り、リビングの一角など、自分が前向きな決断をする場所が向いています。
方角で言えば東や南東が特に相性が良いとされています。東は成長や始まりを司る方角で、バッタの跳躍のイメージと重なります。南東は人間関係や情報の流れを整える場所なので、新しいご縁を引き寄せたい人にも合います。
私の場合は、毎日目に入りやすいリビングの壁に飾りました。車椅子の目線でも自然に視界に入る位置にしたことで、ふとした瞬間に絵が背中を押してくれる感覚があります。
バッタの解説
バッタの絵を選ぶ際は、色合いと雰囲気がとても大切です。緑を基調とした絵は健康運や回復運を高めるとされ、落ち着いた気持ちを与えてくれます。一方で、力強く跳ねる瞬間を描いた絵は、挑戦心や決断力を刺激してくれます。
怖さや不安を感じる表現よりも、自然の中で生き生きとした姿を描いたものを選ぶのがポイントです。風水は「見た人の気持ち」が何より大切なので、見ていて嫌な気分になるものは避けた方が良いと私は思います。
また、額縁は木製や自然素材のものを選ぶと、バッタの持つ自然のエネルギーを損なわずに取り入れられます。派手すぎないシンプルな額が、絵の力を引き立ててくれます。
最後に
バッタの絵は、派手さはないかもしれませんが、静かに力を与えてくれる存在です。大きく環境を変えられなくても、心の向きを少し前に向けてくれる。それが私にとってのバッタの絵の魅力でした。
もし今、何かに迷っていたり、立ち止まっている感覚があるなら、バッタの絵を一枚迎えてみるのも一つの選択だと思います。部屋の壁に掛けた小さな跳躍が、あなたの毎日をそっと前へ進めてくれるかもしれません。
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