キリギリスの絵がもたらす風水的な意味とは?運気を呼び込む飾る場所と心を整える楽しみ方

昆虫

 
 
私がキリギリスの絵に惹かれたのは、ある夏の午後でした。窓を開け放った部屋に、遠くから聞こえてくる軽やかな鳴き声。その音に耳を澄ませていると、不思議と心が落ち着き、時間の流れが少しだけゆっくりになるように感じたのです。

車椅子での生活になってから、外に出られない時間が増えました。その分、部屋の中で過ごす時間が長くなり、空間の雰囲気や、壁に掛ける一枚の絵が、気持ちに与える影響の大きさを強く意識するようになりました。

そんな中で出会ったのが、キリギリスの絵でした。派手さはないのに、どこか自由で、のびやかで、肩の力が抜ける存在。今回は、私自身の体験も交えながら、キリギリスの絵が持つ風水的な意味や、飾る場所について、できるだけわかりやすくお話ししていきたいと思います。

 

 

キリギリスの風水的な意味とは?

 

風水において、キリギリスは音や風、季節の流れを象徴する存在とされています。草むらで跳ねる姿や、澄んだ鳴き声は、停滞した空気を動かし、場の気を軽やかにする力があると考えられています。

キリギリスの絵がもたらす一番の意味は、心の余裕と発想の柔軟さです。日々の生活に追われていると、どうしても視野が狭くなりがちですが、キリギリスは今この瞬間を楽しむ象徴でもあります。

その姿を描いた絵を眺めることで、無意識のうちに気持ちがほぐれ、新しい考えや前向きな気分が生まれやすくなるといわれています。また、キリギリスは音に関係することから、対人運やコミュニケーション運とも相性が良いとされています。

言葉の行き違いや、ちょっとした誤解が起こりやすい時期に、キリギリスの絵を取り入れることで、会話の流れがなめらかになり、人との距離が自然に縮まると感じる方もいるようです。

私自身も、部屋にキリギリスの絵を飾ってから、電話やオンラインでの会話が以前より穏やかに進むようになった気がしています。もちろん偶然かもしれませんが、少なくとも気持ちが落ち着いて話せるようになったのは確かです。

 

キリギリスの絵の飾る場所とは?

 

キリギリスの絵を飾る場所としておすすめなのは、音や会話が生まれる空間です。具体的には、リビングや書斎、ワークスペースなどが向いています。人が集まり、言葉を交わす場所に飾ることで、風水的な意味がより活きてくるとされています。

私の家では、リビングの少し低い位置に飾っています。車椅子の目線でも自然に視界に入る高さを意識しました。高い位置に飾ると見上げる形になり、せっかくの軽やかさが遠く感じてしまうことがあるからです。

また、東や南東の方角も相性が良いといわれています。東は成長や始まりを、南東は人間関係を象徴する方角です。新しいことを始めたい時や、人とのつながりを大切にしたいと感じているなら、この方角にキリギリスの絵を配置してみるのも一つの方法です。

寝室に飾る場合は、刺激が強くなりすぎないよう、落ち着いた色合いの絵を選ぶのがおすすめです。優しいタッチの水彩画や、日本画風の作品なら、眠りを妨げることなく、心をゆるめてくれます。

 

キリギリスの解説

 

キリギリスの絵を選ぶ際に、私が大切にしているのは、上手さよりも空気感です。写実的で細かく描かれたものも魅力的ですが、少し力の抜けた線や、余白のある構図の方が、長く付き合えると感じています。

風水というと、決まり事が多くて難しそうに思われがちですが、本来は自分が心地よく感じることが一番大切だと、私は思っています。キリギリスの絵を見て、なんだかほっとする、音が聞こえてきそうだ、そんな感覚があれば、それはもう十分に良い選択です。

季節感を取り入れるのも楽しい方法です。夏場は明るい緑や黄色が入った絵を、少し涼しくなってきたら落ち着いた色味の作品に替える。そうすることで、部屋の気分転換にもなり、自然の流れを感じやすくなります。

私の場合、体調によって気分が沈む日もありますが、キリギリスの絵を眺めながら、今日は無理せず、この音を聞くような気持ちで過ごそうと思える日が増えました。それだけでも、生活の質はずいぶん変わったように感じています。

 

最後に

 

キリギリスの絵は、派手な開運アイテムではありません。しかし、だからこそ日常にそっと寄り添い、心と空間を静かに整えてくれる存在だと、私は思っています。風水的な意味や飾る場所を意識しつつも、最終的には自分が好きかどうか、心が軽くなるかどうかを大切にしてみてください。

車椅子での生活の中でも、壁に掛けた一枚の絵が、気分を変え、前を向くきっかけになることがあります。キリギリスの軽やかな跳躍や、風に乗るような鳴き声を思い浮かべながら、自分だけの心地よい空間を作っていく。

そのお手伝いとして、この絵が誰かの暮らしにそっと溶け込んでくれたら、書き手としてこれ以上うれしいことはありません。
 
 
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