私は季節の音や気配に、とても敏感なほうだと思います。車椅子で生活していると、移動の自由が限られる分、窓から見える景色や、耳に届く音が日々の楽しみになります。
秋の夜、どこからともなく聞こえてくる虫の音。その中でも、ひときわ澄んだ音色を持つのがマツムシです。そんなマツムシを描いた絵を部屋に飾ると、なぜか心が落ち着き、空気がやわらぐように感じました。
今回は、マツムシの絵が持つ風水的な意味や、運気を高める飾る場所について、私なりの視点で丁寧に書いていきたいと思います。
マツムシの風水的な意味とは?

風水では、音や波動、そして静けさの中にある気配をとても大切にします。マツムシは派手さはありませんが、澄んだ音色で空間を満たす存在です。この性質は、風水的に見ると調和、浄化、集中力を象徴します。
マツムシの絵は、目に見えない雑音を整え、心の中のざわつきを静める力を持つとされています。また、マツムシは夜に鳴く虫であることから、陰の気をやさしく整える存在とも考えられます。
陰の気は悪いものではなく、休息や内省に欠かせない要素です。マツムシの絵は、この陰の気を穏やかに循環させ、無理のないリズムで生活を整える助けになります。
さらに、虫の音は古来より風流や知性と結び付けられてきました。
そのため、マツムシの絵は感性を磨きたい人や、落ち着いて物事を考えたい人にとって、知的運や精神運を底上げしてくれる存在だと私は感じています。
マツムシの飾る場所とは?
マツムシの絵を飾る場所でおすすめなのは、静かに過ごす時間が多い空間です。まず一つ目は寝室です。寝室は一日の疲れをリセットする場所ですが、考え事が多いと眠りが浅くなりがちです。
マツムシの絵を視界に入る位置に飾ることで、心が自然と鎮まり、深い休息につながりやすくなります。次におすすめなのが書斎や作業スペースです。マツムシの持つ集中力を高める気は、文章を書いたり、考え事をしたりする空間と相性が良いです。
私自身、ブログを書く机の近くにマツムシの絵を置いてから、言葉がゆっくりと湧いてくる感覚を覚えました。また、玄関に小さめのマツムシの絵を飾るのも良い選択です。
玄関は気の出入り口ですので、落ち着いた気を迎え入れることで、外から持ち帰った疲れを和らげてくれます。ただし、あまり大きすぎる絵よりも、控えめで余白のある作品が向いています。
マツムシの解説
マツムシの絵を選ぶ際に意識したいのは、色合いと余白です。濃すぎる色や刺激の強い構図よりも、淡い色調で、静けさを感じさせるものがおすすめです。背景に月や草むらが描かれている作品は、自然とのつながりを強め、より安定した気をもたらします。
また、写実的な絵でも、少しデフォルメされたイラストでも問題ありません。大切なのは、自分が見たときに心が緩むかどうかです。風水はルールよりも感覚が重要だと、私は日々の生活で実感しています。
額装にも気を配ると、より効果が高まります。木製のフレームは自然の気と相性が良く、マツムシの持つ穏やかさを引き立ててくれます。ガラスが反射しすぎないよう、マットな質感のものを選ぶと、視覚的なストレスも減ります。
最後に
マツムシの絵は、派手な開運アイテムではありません。しかし、日常の中で静かに寄り添い、心と空間を整えてくれる存在です。私のように、外に出る時間が限られている人にとって、部屋の中の環境はとても大切です。
マツムシの絵を飾ることで、季節の移ろいを感じ、心の呼吸が深くなるような時間を持てるようになりました。運気を上げるというよりも、無理のない自分らしさを取り戻す。
そのための一枚として、マツムシの絵を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。静かな強さを持つその存在は、きっとあなたの毎日をやさしく支えてくれるはずです。
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