今日はちょっとユニークなテーマについてお話しします。それは「カンガルーの絵を家に飾ると風水的にどうなのか?」ということ。動物の絵って、インテリアとしても可愛いし、気分が上がりますよね。でも、せっかく飾るなら、運気もアップしてくれたら嬉しいじゃないですか?
というわけで、今回はカンガルーの絵に注目して、風水の観点から見た意味や飾る場所、そしてカンガルーという動物の魅力まで、じっくり語ってみたいと思います!
カンガルーの風水的な意味とは?
まず、風水的にカンガルーってどんな意味を持つの?って話ですが、意外と深いんですよ。カンガルーは後ろにジャンプせず、常に前にしか跳ねない動物として知られています。
これ、風水的には「前進」や「成長」の象徴とされます。つまり、停滞せずに進み続けるエネルギーを持っているんです!
また、カンガルーはお腹の袋(育児嚢)で赤ちゃんを大事に育てることから、「母性」「保護」「家庭愛」などの意味合いも含まれています。家庭円満や子育て運アップを願う人には、ぴったりのモチーフとも言えるでしょう。
さらに、「袋=豊かさの象徴」と捉える説もあり、金運アップの願掛けにも使われることがあるとか。つまり、カンガルーの絵は、家庭運・子宝運・金運・前進運と、結構多くの開運要素を兼ね備えているんです。侮れませんね!
カンガルーの絵の飾る場所とは?
じゃあ実際、どこに飾れば風水的に効果的なの?と思いますよね。ここがポイントです!
1. 東の方角:成長や発展を願う人に
東は風水では「木」のエネルギーを持つ方角で、成長やスタートを意味します。カンガルーの“前進”のイメージともマッチしていて、特に仕事運や勉強運アップを目指す人におすすめです。リビングの東側の壁なんかに飾ると、家全体にポジティブな気が流れると言われています。
2. 南東の方角:家庭運や縁を育てたいなら
南東は「縁」や「人間関係」を司る方角。母性的で家庭的なカンガルーのイメージと相性抜群です。ダイニングやキッチン近くの南東側の壁に飾ることで、家庭内の会話が増えたり、子育てがうまくいく流れが作れます。
3. 子ども部屋:育児運アップを狙うなら
育児に関係する運気を高めたい人は、子ども部屋に飾るのも◎。特に赤ちゃんや小さなお子さんがいるご家庭では、カンガルーの絵が安心感と保護の気をもたらしてくれると言われています。ほんわかしたイラストや優しい色合いのカンガルーがおすすめですよ。
4. 玄関:新しい運気を呼び込む入口として
玄関は運気の入り口。ここに前向きなエネルギーを持つカンガルーを飾ることで、「いい流れを呼び込む」という効果があると言われます。ただし、あまりに派手な絵や怖い印象のものは避けましょう。やさしい表情のカンガルーが吉です。
カンガルーの解説
ここでちょっとカンガルーについて深掘りしてみましょう。
カンガルーはオーストラリアの国の象徴にもなっている動物で、そのジャンプ力はなんと最大で9メートル以上も跳ぶことができます。筋肉質で力強く、それでいて仲間や子どもに対してはとても優しい性格なんですよ。
お腹の袋で赤ちゃんを育てる「育児嚢(いくじのう)」は、まさに母性の象徴。袋の中では子どもが安心して育まれるように、母カンガルーは常に気を配っています。
また、カンガルーはグループで行動する社会性の高い動物。孤独を嫌い、仲間とのつながりを大切にするところも、風水でいう「良縁」や「家庭円満」とリンクしますね。
さらに、後ろに跳ねないという特徴から、昔から「後退しない」「前に進む」という意味を込めて、オーストラリアでは企業やチームのロゴにも使われることがあるんです。
最後に
いかがでしたか?カンガルーって、実は風水的にも意味深い存在だったんですね。「かわいいから飾りたい」と思っていた人も、「運気アップになるなら一石二鳥!」と感じていただけたのではないでしょうか?
風水は難しく考えすぎると窮屈になりますが、好きなものに意味があれば、もっとお部屋づくりが楽しくなるはず。カンガルーの絵を飾ることで、お部屋が明るくなるだけでなく、家庭の運気が穏やかに、そして前向きになっていく…。そんな変化が起こるかもしれません。
あなたのお部屋にも、ひと跳びで幸運を運んでくれるカンガルー、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
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