象と言えば、体が大きくっておとなしい性格。動物園で見るとそう感じますが、野生の象は意外と狂暴っていう事も言われます。
ところで象の絵は、風水的に飾るとどういう意味があるのでしょう?また飾る場所も決まっているのでしょうか?せっかく飾るなら、運気も上げたいですからね。
そんな方のために今回は、私がいろいろ調べてみました。参考にしていただければ幸いです。それではいってみましょう。
象の絵画の意味とは?
象は昔から神聖な動物とされています。
それもそのはず、仏教の国タイでは、「象は人生の伴侶であり、幸運、地位、強さ、多いこと、大きいこと」を意味するとされています。そういうことからも象の風水的な意味は、以下のようになるのです。
- 「学業成就」の象徴
- 「家族の幸せ」の象徴
- 「安定」や「信頼」の象徴
- 「生存」「繁栄」「生命」の象徴
さらに白い象も、凄い意味合いがあるのです。
白い象の絵画の意味とは?
白い象は実を言うと、お釈迦様の前世の姿と言われています。白の象というのは、これまた神秘的ですからね。そういうこともあり、神聖な存在でスピリチュアル的な意味を持っているのです。
特にいえるのが、「出世」や「人生の転機」という意味合いがあります。ぜひ飾りたいですね。
風水的にどこに飾ればいいの?
象の絵はどこに飾ればいいの?リビングや寝室に飾るといいでしょうね。特に北東という方角に飾れば吉と、運気アップにもつながります。
他人から見れば自分の存在感をも、大きく感じさせる効果があるのです。コツコツと続けて何かを乗り越えたいなら、いつもの自分の側に飾るのがいいでしょうね。成功を陰ながら祈ってますね。
私が描いた絵の紹介
私は車椅子ユーザーでもあり、四肢麻痺で手の指も動きません。何とか筆を持ってアクリル画を描いています。
今回象の絵を描いてみました。応援して頂けるとありがたいです。
まとめ
今回、象の絵について、色々調べてみました。調べて分かった事が多かったですね。
是非参考にして、家の運気を上げたいです。早速象を描いたのを、飾ってみますね。
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