私が子どもの頃、夏になると当たり前のように目にしていたのがカブトムシでした。図鑑で見ても、実物を手に取っても、あの角と存在感には不思議な力があります。
大人になってからは生きたカブトムシに触れる機会は減りましたが、ある日ふと目に入ったカブトムシの絵に、なぜか心を強く引き寄せられました。調べてみると、カブトムシは風水の世界でも非常に意味のある存在だと知りました。
今回は、私自身の視点で、カブトムシの絵が持つ風水的な意味や、どこに飾るとよいのかを、難しい言葉を使わずにお話ししたいと思います。
カブトムシの風水的な意味とは?

カブトムシは、風水的に見ると「強さ」「守り」「成長」を象徴する存在とされています。特に印象的なのは、外敵から身を守るための硬い甲羅と、堂々と前に突き出た角です。これらは、困難に立ち向かう精神力や、自分の信念を貫く姿勢を表すものだと考えられています。
また、カブトムシは幼虫から成虫へと姿を大きく変える昆虫です。この変化の過程は、停滞から脱却し、新しい自分へ生まれ変わるエネルギーを象徴しています。現状を変えたい、もう一段階成長したいと感じている人にとって、カブトムシの絵は背中を押してくれる存在になるでしょう。
さらに、土の中でじっくり力を蓄え、時期が来ると一気に地上へ出てくる姿から、努力が実を結ぶ運気、コツコツ積み上げたものが評価される運気とも相性が良いとされています。派手さはなくても、芯の強さを大切にしたい人にはぴったりです。
カブトムシの飾る場所とは?
カブトムシの絵を飾る場所でおすすめなのは、まず仕事や勉強に関わる空間です。書斎やデスク周りに飾ることで、集中力や粘り強さを高める効果が期待できます。
私は自分の作業スペースの目線の先に、小さめのカブトムシの絵を置いていますが、気持ちが折れそうな時に自然と視線が向き、不思議と踏ん張れる感覚があります。
次におすすめなのは玄関です。玄関は外からの気を受け取る大切な場所なので、カブトムシの持つ守りの力と相性が良いと感じます。外の悪い流れを跳ね返し、家の中を守る象徴として飾るのは理にかなっています。
一方で、寝室に飾る場合は注意が必要です。カブトムシのエネルギーは力強いため、サイズの大きな絵や色の強いものは、気持ちを高ぶらせてしまうことがあります。寝室に飾るなら、落ち着いた色合いで優しいタッチのものを選ぶのが無難です。
カブトムシの解説
カブトムシの絵を選ぶ際に大切なのは、自分が見てどう感じるかです。風水的に良いと言われていても、怖い、苦手と感じる絵では逆効果になってしまいます。角が鋭すぎないもの、背景が自然と調和しているものなど、自分の感覚を信じて選ぶことが一番だと私は思います。
色についてもポイントがあります。茶色や深い緑を基調にした絵は、安定感と継続力を高める効果が期待できます。一方で、金色が入ったカブトムシの絵は、金運や評価運と結びつきやすいとされています。
ただし、主張が強すぎると疲れてしまうので、ワンポイント程度がちょうど良いでしょう。
また、カブトムシは「男性的な象徴」と言われることもありますが、決して男性だけのものではありません。自分を守りたい時、強くなりたい時、その気持ちに性別は関係ないと私は感じています。
最後に
カブトムシの絵は、ただの昆虫画ではなく、自分自身の内側にある強さや成長を思い出させてくれる存在です。私自身、体が思うように動かない日があっても、積み重ねてきた時間や努力は無駄ではないと、この絵を見るたびに感じます。
風水は信じるか信じないかではなく、生活を少し前向きに整えるためのヒントだと思っています。もし今、気持ちが沈みがちだったり、もう一歩踏み出したいと感じているなら、カブトムシの絵を暮らしに取り入れてみてください。
きっと、静かに、しかし力強く、あなたを支えてくれるはずです。
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