部屋に一枚の絵を飾るだけで、空間の雰囲気がぐっと変わることってありますよね。特に風水においては、絵や絵柄の持つ象徴性が大切にされ、家やオフィスに運気を呼び込む手助けをしてくれると考えられています。
そんな中で少し珍しい存在が「ガチョウの絵」です。日本ではガチョウというと農村風景や海外の田園イメージを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実はこの鳥には古くから豊かさや守護の意味が込められてきました。
この記事では、ガチョウの絵が持つ風水的な意味や、どの場所に飾ると効果を発揮するのかを、素人目線ながらもじっくり解説していきたいと思います。
ガチョウの風水的な意味とは?
風水におけるガチョウは、まず「家族愛」と「繁栄」を象徴します。ガチョウは群れで行動し、仲間意識が強く、つがいになると生涯連れ添うといわれる鳥です。そのため夫婦円満や家族の絆を強める意味を持ちます。
夫婦の寝室にガチョウの絵を飾ると、互いへの信頼や愛情を深める助けになるとも言われています。
また、ガチョウは渡り鳥であるため「旅立ち」「新しい挑戦」「道を切り開くエネルギー」といった意味も込められます。新しい仕事を始める時や引っ越し、留学など人生の転機にガチョウの絵を目にすることで、不安を和らげて勇気を与えてくれる存在になるかもしれません。
さらにガチョウは「警戒心が強い鳥」としても知られています。古代ローマでは、神殿を守る役割を担ったガチョウが侵入者を鳴き声で知らせ、都市を救ったという逸話が残っています。
ここから転じて「邪気を退ける守護の鳥」ともされ、絵を飾ることで家庭を災いや悪い縁から守るシンボルともなります。
ガチョウの絵の飾る場所とは?
ガチョウの絵を飾る際には、風水的な方角や部屋の用途を考えると効果が高まります。いくつかのおすすめの場所を紹介します。
寝室
つがいのガチョウの絵を飾ると、夫婦関係や恋愛運を高めるとされます。枕元ではなく、目に入りやすい位置の壁にかけるのが良いでしょう。特に南西の方角は「愛情」や「家庭運」と結びつくので、その位置に飾るとより効果が期待できます。
リビング
家族が集まるリビングには、群れで飛ぶガチョウの絵がおすすめです。家族の結束や協力関係を強める効果があると考えられます。また、北西は「守護」や「家長運」を象徴する方位なので、この位置に飾ることで一家を支える力が高まるとされます。
玄関
新しいご縁やチャンスを招く意味では、玄関に飾るのも効果的です。特に進む方向を示すように、ガチョウが飛んでいる姿の絵を入り口から家の内側へ向けると、良い運気を招き入れるシンボルになります。
逆に外へ飛んで行くように配置してしまうと、せっかくの運気が逃げてしまうとされるので注意が必要です。
書斎や仕事部屋
挑戦や飛躍の象徴として、仕事運や学業運を高めたい時にはガチョウの飛翔する絵が良いでしょう。北や東の方角は「知識」「成長」に関わるので、その位置に飾ると集中力や発展のエネルギーを引き出すとされます。
ガチョウの解説
ガチョウの絵を取り入れる際のポイントは「絵柄の雰囲気」と「自分との相性」です。
例えば、穏やかな湖畔で群れるガチョウの絵なら、家庭の安らぎや調和を象徴しますし、大空を羽ばたく姿なら挑戦や発展の意味合いが強くなります。つまり、自分が求める運気に合わせて選ぶことが大切なのです。
また、風水においては絵の色合いも重要です。青や水色が基調であれば冷静さや知性を象徴し、赤やオレンジが入っている場合は情熱や活力を呼び込みます。さらに金色や白を基調としたガチョウの絵は「純粋さ」や「守護」の力を強めるとされています。
一方で注意点もあります。ガチョウが傷ついたり、逆さまになっている絵は避けるべきです。これは不安定さや不和を招くと考えられるため、必ず健康で力強い姿のガチョウを描いた絵を選びましょう。
最後に
ガチョウの絵は日本ではあまり一般的ではないかもしれませんが、風水的には「家族の絆」「守護」「挑戦と飛躍」といった大切な意味を持っています。飾る場所を工夫することで、日常の空間にポジティブなエネルギーを流し込み、生活をより豊かにしてくれるでしょう。
私自身も昔、田舎の風景画の中に描かれたガチョウの絵を見て、なぜか安心感を覚えた経験があります。絵は単なる装飾ではなく、見る人の心や空気感に影響を与える不思議な力を持っているのだと思います。
もし部屋に新しい雰囲気を取り入れたい、家族の絆を深めたい、あるいは新しい挑戦を後押ししてほしいと感じているなら、ガチョウの絵を一枚選んでみてはいかがでしょうか。
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