カサゴの絵で運気上昇!風水が教える飾る場所の秘密

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海の底に潜むカサゴは、見た目のごつごつした姿とは裏腹に、力強さと守護の象徴として昔から縁起の良い魚とされています。釣り人の間では「根魚の王」とも呼ばれ、岩場を好む性質から“家の安定”を意味するとも言われています。

そんなカサゴをモチーフにした絵には、風水的にも深い意味が隠されています。日々の生活を穏やかに、そして力強く守ってくれる存在として、飾る場所を工夫するだけで運気を大きく変える力を持つのです。

 

 

カサゴの風水的な意味とは?

 


 
 
カサゴは風水で「厄除け」と「安定」の象徴とされます。岩の隙間に身を潜めながらも、自分の縄張りをしっかり守る姿は、家庭運や仕事運を支える強い守護力を持つとされます。

特に、カサゴの赤みを帯びた体色は“火の気”を表し、生命力や情熱、そして成功を引き寄せる色でもあります。玄関やリビングに飾ることで、外から入ってくる悪い気を遮断し、良い気だけを呼び込む働きがあります。

また、対人関係でのトラブルを避けたい人にもおすすめです。カサゴの鋭いトゲは、悪意や嫉妬を跳ね返す象徴とされるため、人間関係のストレスを減らし、平和な日常をもたらしてくれるでしょう。

 

カサゴの絵の飾る場所とは?

 

カサゴの絵を飾るなら、まずおすすめは「玄関」です。外からの気が最初に入る場所である玄関に、力強く構えるカサゴの姿を置くことで、家全体の守りが固まります。

特に、カサゴが右向きに描かれた絵は“良い気”を家の中に招き入れるとされ、左向きのカサゴは“悪い気”を外へ追い出す効果があるとも言われます。次に良いのが「リビング」。家族が集うこの空間にカサゴの絵を飾ることで、会話が増え、穏やかな時間が流れるようになります。

風水的に“火”のエネルギーを持つカサゴは、家族の活気を上げる役割を担うのです。また、仕事部屋やオフィスにも相性が良く、集中力や判断力を高める効果が期待できます。もし飾る場所に迷ったら、東か南の方角を選ぶと、カサゴの火の気がより活かされるでしょう。

 

カサゴの解説

 

カサゴの絵は、リアルな描写のものも良いですが、抽象的に表現されたものや墨絵風のものも人気があります。風水では、絵の「色」と「構図」が重要です。赤やオレンジを基調にしたカサゴは、情熱や金運を呼び、黒や深い茶色の背景は安定をもたらします。

もし家庭内の不安や人間関係の悩みを抱えているなら、カサゴが落ち着いた海底にいるような構図を選ぶと良いでしょう。逆に、新しい挑戦をしたいときは、岩場から飛び出す瞬間を描いたカサゴの絵がぴったりです。

また、カサゴの絵は「海」のエネルギーを持つため、水回り近くに飾る場合は注意が必要です。トイレや浴室に飾ると、せっかくの良い気が流れ出てしまうこともあります。

代わりに、玄関やリビング、オフィスの壁など、“人の流れ”のある場所を選ぶと、気の循環が良くなり、運気アップにつながります。絵を飾るときは、汚れや埃をこまめに取り除き、常に清潔にしておくことも大切です。

 

最後に

 

カサゴの絵は、一見地味に見えても、じっくり見るほどにその力強さと存在感が感じられる不思議な魅力を持っています。風水的には「家を守る番人」として、悪運を払い、良い気を蓄える役目を果たしてくれるのです。

日々の暮らしの中で、気持ちが沈んだときや迷いが生まれたとき、カサゴの凛とした姿を見ることで、もう一度自分を立て直すきっかけをくれるかもしれません。どんな絵を選ぶか、どこに飾るか。それだけで、部屋の空気が変わり、心の在り方までも整うのが風水の面白いところです。

カサゴの絵を通して、あなたの暮らしに穏やかな強さと幸福が流れ込むことを願っています。
 
 
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