魚の鯉っていうのは、観賞用が海外でも人気のようですね。確かに色も鮮やかだし、見てて飽きません。それもそのはず、値段がメッチャ高いのだから驚きです。家の近くにも養殖場がありますが、品評会もあるようですよ。生育するの難しそうですがね。
ところで鯉の絵。意味ってあるのでしょうか?風水的に効果あるのでしょうか?疑問を持った人のために今回は私が、いろいろ調べてみました。それではいってみましょう。
鯉の絵の意味とは?
鯉の色は、たくさんありますよね。黒や赤、そして金色、紅白。シルバーや赤黒白といった色もあります。
調べてみると鯉には、風水的に幸運を意味する魚という意味があるようですよ。幸運というだけで、運気が上がりそうですね。
というのも古来中国では、「鯉の滝登り」は、「登龍門」を通って、鯉が龍になることを意味していたのです。さらに、大きく開いた鯉の口からは、「お金が入る」と考えられていました。
という事からも鯉の絵には、以下3つの意味があるのです。
- 出世を象徴する
- 富を象徴する
- 子宝を象徴する
次の章では、さらに深堀していきますね。
出世を象徴する
上記の章でもお伝えした龍門。これは「龍門という滝を昇りきった鯉だけが龍になる」という中国の登龍門の故事が、大きな意味合いがあるようです。
困難を乗り越えて上る鯉。まさに出世を象徴しているようですね。そういうこともあり古来から鯉は、出世をもたらす縁起の良い魚とされているのです
富を象徴する
富を象徴したいのであれば、夫婦鯉が描かれている絵がおススメ。
中でも仲睦まじく滝を昇る絵は、金運上昇や家運隆盛、商売繁盛を導いてくれ、結果富を築いてくれる縁起のいい絵なんです。是非飾ってみたいですね。
子宝を象徴する
昔から日本では鯉の夢を見ると、子宝に恵まれる予知だと言われています。
その中でも鯉を食べる夢と鯉をつかむ夢は、子宝を象徴する暗示。なぜ鯉が子宝を暗示するようになったのか?理由としては、一度に多くの卵を産むからだそうです。あやかりたいですよね。
風水的にどこに飾ればいいの?
鯉の絵を飾りたいけど、どこに飾ればいいの?その答えが玄関なんです。というのも玄関は、運気の入口として風水でも最重要視されています。お家の開運繁栄はまず玄関から。大金や幸せを招き入れてください。
また玄関以外で飾る場合、風水で魚は「水」の要素を表します。ですので同じ水の属性である北、あるいは水によって育つ木の属性である東と南東が、飾るベストポジションになるでしょうね。参考にしていただければ幸いです。
私が描いた絵の紹介
私は車椅子ユーザーでもあり、四肢麻痺で手の指も動きません。何とか筆を持ってアクリル画を描いています。
今回は錦鯉の絵を描いてみました。
応援して頂けるとありがたいです。
まとめ
今回、鯉の絵について、色々調べてみました。調べて分かった事が多かったですね。
是非参考にして、運気を上げたいです。
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