私は車椅子ユーザーの素人ブロガーとして、日々身近な暮らしの中に小さな幸せや気づきを探しています。最近、部屋の壁に飾る絵について調べることが増えました。特に、鳥をモチーフにした絵は昔から縁起が良いとされ、風水的な意味も深いといわれています。
今回はその中でも「とびの絵」に注目してみました。とびは日本の空を悠々と舞う猛禽類で、古くから力強さや勇敢さの象徴とされてきました。私はその姿に惹かれ、どう飾れば暮らしに良い影響があるのかを素人なりに調べ、考えをまとめてみました。
とびの風水的な意味とは?
とびは、鋭い視力と高く舞う飛翔力を持つことから「見通しの良さ」「未来を切り開く力」を象徴すると言われています。風水では、鳥はチャンスや良縁を運ぶ存在とされることが多く、とびはその中でも特に「勝負運」や「仕事運」を強める力があると考えられます。
また、猛禽類は天に近い存在として尊ばれ、強い守護の力を持つと信じられてきました。そのため、とびの絵を飾ることで、外からの悪い気をはねのけ、家庭や仕事場に安定をもたらす効果が期待できます。特に上昇や発展を願うときに力を発揮してくれると感じる人も多いようです。
とびの絵の飾る場所とは?
とびの絵を飾る場所によって、その効果は変わってきます。例えば、リビングに飾れば家族全体の運気を守り、安心できる空間を生み出します。
仕事や勉強の成果を高めたい人は、書斎やデスクの背後に飾ると良いでしょう。背中を守る象徴として、集中力を高め、良い結果につながると考えられています。
さらに、玄関に飾るのもおすすめです。外から入ってくる気を整え、良い縁やチャンスを呼び込みやすくなります。特に高く舞い上がる姿を描いたとびの絵なら、訪れる人の印象を明るくし、家全体の運気を引き上げる効果も期待できるでしょう。
ただし、寝室に飾る場合は注意が必要です。とびの力強いエネルギーは安らぎの空間にはやや強すぎることがあります。その場合は小さめの絵を選び、落ち着いた色合いのものを飾るとバランスが取れるでしょう。
とびの解説
とびの絵は、ただの装飾品ではなく、飾り方によって生活に良い変化をもたらすアイテムになり得ます。私自身も最初は「かっこいい鳥だな」と思った程度でしたが、調べていくうちに、その存在には深い意味が込められていることを知りました。
特に、風水の観点からは「運気を切り開く力」「守護」「上昇」というキーワードが繰り返し出てきます。これは現代に生きる私たちにとっても共感できる要素です。社会の中で挑戦し続けたいとき、安心できる環境を整えたいとき、とびの絵は心強い味方になってくれるでしょう。
また、飾る絵を選ぶ際には、自分が見て気持ちが前向きになれるものを選ぶことが大切です。風水の知識はあくまで指針であり、最終的には自分の心と暮らしに合った絵を選ぶことで、より大きな力を発揮するのだと感じています。
最後に
とびの絵は、勇敢さや未来への飛躍を象徴し、風水的にも力強い意味を持つ存在です。飾る場所を工夫することで、家庭や仕事場に新しい風を吹き込み、安心感や前進する力をもたらしてくれるでしょう。
私は素人なりに風水を調べながら、とびの絵の奥深さに気づきました。絵を飾るという小さな選択が、日常に豊かさや前向きな気持ちをもたらすことは、誰にでもできる工夫です。
この記事を読んでくださった方も、ご自身の空間に合った「とびの絵」を探してみてはいかがでしょうか。きっとその一枚が、新しい一歩を支えてくれるはずです。
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