亀の絵で開運!風水的な意味とおすすめの飾る場所を徹底解説

爬虫類

 
 
風水や開運グッズが好きな方なら、一度は「亀の絵」や「亀の置物」を見かけたことがあると思います。私も車椅子ユーザーとして家にいる時間が長いので、インテリアの雰囲気にはけっこうこだわっています。

先日、知人から「亀の絵は長寿や金運アップにいいよ」と教えてもらい、ちょっと気になって調べてみたら、思った以上に深い意味があることがわかりました。

この記事では、風水における亀の絵の意味、どこに飾るとより効果的なのか、そして初心者でも取り入れやすいポイントを私なりにわかりやすく紹介していきます。

 

 

亀の風水的な意味とは?

 


 
 
亀といえば、長生きの象徴というイメージが強いですよね。風水では亀は「北の守り神」とされ、玄武(げんぶ)という神獣としても登場します。玄武は四神のひとつで、家や土地を守る大切な存在です。

そのため、亀の絵や置物は「家族を守る」「安定した生活を送る」「健康長寿を願う」といった意味を持ちます。

さらに、甲羅の模様が「財をためる器」に見立てられることから、金運や蓄財の象徴としても用いられます。とくに、池や水と一緒に描かれている亀の絵は、流れるお金が途絶えずに回ることを表し、事業運や家庭の安定運に良いとされています。

また、風水では「ゆっくり進む」亀の性質が、焦らず着実に物事を進めることを象徴しているとも言われます。受験勉強や仕事のプロジェクトなど、長期的な成功を願う人にはぴったりのモチーフといえるでしょう。

 

亀の絵の飾る場所とは?

 

では、亀の絵はどこに飾ればよいのでしょうか。風水の基本として、亀は北を司る存在ですので、家の北側の壁に飾るのが最も良いとされます。北は「水」の方角であり、亀との相性も抜群です。寝室やリビングの北側に亀の絵を飾ると、家族の健康や安定運が高まるといわれています。

また、仕事運や学業運を高めたいなら、書斎や勉強机の後ろに飾るのがおすすめです。これは、背後を亀に守られることで安心感が得られ、集中力がアップすると考えられています。

金運アップを狙う場合は、玄関から入って北の方角、または金運と関係の深い西の方角に飾ると効果的とされます。ただし、床に直置きするよりは、額縁に入れて少し高めの位置に飾る方が良いとされています。亀の甲羅が家全体を見守るようなイメージで設置すると、風水的にも理想的です。

 

亀の解説

 

私自身、試しに北側の壁に亀の絵を飾ってみたのですが、部屋の雰囲気が落ち着いたような気がしました。偶然かもしれませんが、その後しばらく体調も安定して、気分も前向きになったので、ちょっとしたお守りとして続けています。

風水は科学的な裏付けがあるわけではありませんが、心の支えになるだけでも意味があると思います。亀の絵は見た目にも癒やされますし、シンプルなインテリアにも合いやすいのが魅力です。

最近は和風だけでなく、モダンなタッチで描かれた亀のアートや、カラフルなデザインも多いので、自分の部屋のテイストに合わせて選べるのも楽しいポイントです。

 

最後に

 

亀の絵は、長寿・安定・金運といった嬉しい意味が詰まった風水アイテムです。北側に飾ることで守りの力が高まり、日常生活に落ち着きを与えてくれます。私のように在宅時間が長い方にとっては、部屋の中に一枚亀の絵があるだけで気分が和らぐかもしれません。

もしこれから新しいインテリアを探しているなら、ぜひ亀の絵を候補に入れてみてください。ちょっとした模様替えでも運気が変わったように感じるかもしれませんよ。
 
 
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