フウセンカズラの絵の風水的な意味とは?運気を高める飾る場所もわかりやすく解説

知識

 
 
ふんわりと膨らんだ小さな風船のような実が印象的なフウセンカズラ。私は初めてじっくり見たとき、「植物なのに、こんな面白い形になるんだ」と不思議な気持ちになりました。

派手な大輪の花を咲かせる植物とは違いますが、どこか素朴で、眺めていると気持ちが和らぐ魅力があります。そんなフウセンカズラは、実際の植物を育てるだけではなく、絵として部屋に飾って楽しむのも良いものです。

私は車椅子で生活しているため、部屋の中で過ごす時間が長くなることがあります。そのため、壁にどんな絵を飾るのか、部屋からどんな景色が見えるのかということは、意外と大切だと感じています。

好きな植物の絵が一枚あるだけでも、部屋の雰囲気が柔らかくなりますし、何となく落ち着かない日でも、その絵を見ることで少し気分が変わることがあります。そこで気になったのが、フウセンカズラの絵と風水の関係です。

風水では、植物や自然を描いた絵は、空間の雰囲気を整えるためのインテリアとして取り入れられることがあります。ただし、絵を飾ったから必ず幸運が訪れるというものではありません。

私は風水について考えるときも、「絶対にこうなる」という考え方ではなく、気持ちよく暮らすための一つのヒントとして楽しむくらいがちょうど良いと思っています。

今回は、フウセンカズラの絵にはどのような風水的な意味をイメージできるのか、そして飾る場所を選ぶならどこが良いのかについて、私なりにわかりやすくまとめてみたいと思います。

 

 

フウセンカズラの風水的な意味とは?

 

フウセンカズラという名前は、その特徴的な実の形から付けられています。つるを伸ばしながら成長し、やがて緑色の風船のような実を付ける姿には、独特のかわいらしさがあります。

風水的な視点で考えた場合、まず注目したいのが「成長」を連想させる植物であることです。植物は芽を出し、茎やつるを伸ばしながら育っていきます。その生命力のある姿から、植物を描いた絵は成長や発展などの前向きなイメージと結び付けて考えやすいでしょう。

フウセンカズラの場合は、つるが伸びていくところも特徴です。

その姿を人間関係に置き換えて考えてみると、人との縁がつながっていく様子を想像することもできます。そのため、フウセンカズラの絵を「良縁」や「人とのつながり」を意識するインテリアとして楽しむのも面白いと思います。

さらに、丸く膨らんだ実にも注目したくなります。風水では丸みのある形は、角張ったものと比較すると柔らかく穏やかな印象を空間に与えると考えられることがあります。

フウセンカズラの実は名前の通り、小さな風船がいくつもぶら下がっているように見えます。そのため、家庭円満や穏やかな人間関係を願う部屋にも合わせやすいデザインではないでしょうか。

また、フウセンカズラの種には白いハートのように見える模様があります。この特徴から、愛情や人との絆を連想する人もいるでしょう。ただし、ここで注意しておきたいのは、こうした意味を風水上の絶対的な決まりとして考えすぎないことです。

「フウセンカズラを飾れば恋愛運が必ず上がる」「この絵を飾れば金運が上昇する」というような科学的根拠があるわけではありません。

私としては、フウセンカズラが持っている成長する姿、丸い実、ハートを思わせる種などから、前向きな意味を感じ取り、それを暮らしの中で楽しむのが良いと思っています。

絵を見るたびに「人との縁を大切にしよう」「今日も穏やかに過ごそう」と思えるなら、それだけでも飾る意味は十分にあるのではないでしょうか。

 

フウセンカズラの絵の飾る場所とは?

 

フウセンカズラの絵を飾るなら、まずおすすめしたい場所の一つが玄関です。玄関は毎日出入りする場所であり、家に入ったとき最初に目にする空間でもあります。フウセンカズラのような緑を中心とした優しい植物画なら、玄関に自然な明るさや柔らかさを加えやすいと思います。

特に、帰宅したときに目に入る位置へ飾っておくと、外で疲れて帰ってきたときにも、少し気持ちを切り替えやすくなるかもしれません。

次に考えたいのがリビングです。リビングは家族が集まったり、お客様を迎えたりすることが多い場所です。フウセンカズラから人とのつながりや穏やかな関係をイメージするのであれば、リビングとの相性は良いと私は思います。

大きな絵を一枚飾る方法もありますが、フウセンカズラは繊細な雰囲気を持つ植物なので、小さめの絵をさりげなく飾るのも素敵です。白や木目調などのシンプルな額縁に入れれば、ナチュラルなインテリアにも合わせやすいでしょう。

寝室に飾る場合は、落ち着いた色合いのフウセンカズラの絵を選びたいところです。寝室は一日の疲れを取る場所ですから、鮮やかすぎる色や刺激の強い構図よりも、淡い緑や白などを中心とした優しい作品のほうが、くつろぎやすい空間を作りやすいと思います。

また、仕事部屋や勉強する場所に飾るという方法もあります。フウセンカズラのつるが少しずつ伸びていく様子を「成長」や「積み重ね」と考えるなら、何かに挑戦している場所にも似合います。

私自身、何かを続けていると、思ったような結果が出ずに焦ることがあります。そんなとき、植物は急に大きくなるのではなく、毎日少しずつ成長していくものだと考えると、「自分も少しずつ進めばいい」と思えることがあります。

その意味では、フウセンカズラの絵は仕事や勉強をする空間にも面白い存在になるでしょう。

 

フウセンカズラの解説

 

フウセンカズラの絵を風水インテリアとして楽しむときに大切なのは、飾る方角だけにこだわりすぎないことだと私は思います。もちろん風水には方角に関するさまざまな考え方があります。

例えば、東は成長や新しい始まりを意識するときに取り入れられることがあり、東南は人間関係や縁との結び付きを意識する方角として紹介されることがあります。

そのため、フウセンカズラの「成長」や「つながり」というイメージを重視するのであれば、東や東南に飾るという楽しみ方も考えられます。ただ、家によって間取りは違います。

東側に絵を飾れる壁がないこともありますし、家具の配置によっては見えにくい位置になってしまう場合もあります。無理に方角だけを優先して、普段ほとんど見ない場所へ飾る必要はないでしょう。

私なら、毎日の生活の中で自然に目に入る場所を優先します。車椅子を使っている私の場合、立っている人とは目線の高さも違います。

一般的にはちょうど良い高さでも、私から見ると少し高すぎると感じる場合があります。そのため、絵を飾るときは「世間一般で正しい高さ」ではなく、自分が見やすく、心地よく感じる位置を選ぶことを大切にしています。

これは車椅子を使っていない人にも共通すると思います。ソファに座って過ごす時間が長い人なら、座った状態で自然に見える高さを考える。ダイニングで眺めたいなら、椅子に座った位置から確認する。

そうやって実際の暮らしに合わせて飾ったほうが、絵を楽しむ機会は増えるはずです。また、絵そのものだけでなく、その周辺をきれいにしておくことも大切です。

せっかく爽やかなフウセンカズラの絵を飾っていても、周囲に物が積み上がっていたり、額縁にほこりが付いていたりすると、せっかくの雰囲気が弱くなってしまいます。風水を意識するのであれば、まずは掃除や整理整頓をして、そのうえで好きな絵を飾る。

私はこの順番が一番わかりやすいと思っています。そして、フウセンカズラの絵を選ぶ際には、自分が見て心地よいと思える作品を選ぶことも重要です。

写実的に描かれたもの、水彩画のように柔らかく表現されたもの、実や種を大きく描いたものなど、同じフウセンカズラでも印象は大きく変わります。

風水的な意味だけを見て無理に選ぶより、「この絵を見ると落ち着く」「この緑色が好き」と思える一枚を選んだほうが、長く楽しめるのではないでしょうか。

 

最後に

 

フウセンカズラの絵は、丸く膨らんだかわいらしい実や伸びていくつるなど、見ているだけでも自然の面白さを感じられる題材です。風水的な視点を加えるなら、成長、人とのつながり、穏やかさなどをイメージする絵として暮らしに取り入れることができます。

飾る場所としては、玄関やリビング、寝室、仕事部屋などが考えられます。また、成長を意識するなら東、人との縁を意識するなら東南という考え方を参考にするのも一つの楽しみ方でしょう。

ただし、私は方角だけにこだわる必要はないと思っています。風水は暮らしを少し楽しくしたり、部屋を見直すきっかけにしたりするものとして取り入れるくらいが、私には合っています。

大切なのは、自分が気持ちよく過ごせる空間になっているかどうかです。毎日目にする壁にお気に入りのフウセンカズラの絵があり、それを見るたびに少し気持ちが和らぐ。それだけでも、十分に素敵なインテリアだと思います。

フウセンカズラの優しく膨らんだ実を見ていると、私は「焦らなくても、少しずつ育っていけばいい」と感じます。生活の中では、思い通りにならないこともあります。それでも、自分のペースで前へ進むことはできます。

フウセンカズラの絵を飾るなら、単なる開運アイテムとして考えるのではなく、そんな前向きな気持ちを思い出させてくれる一枚として楽しんでみてはいかがでしょうか。
 
 
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