フナムシの絵が呼び込む運気の流れと飾り方の秘密

無脊椎動物

 
 
海辺を散歩すると、岩場の影から素早く動く小さな影が目に入ることがあります。その正体がフナムシで、私にとっては夏の海の思い出と共にある存在です。

普段、フナムシをじっくり観察する機会は少ないかもしれませんが、よく見ると独特のフォルムと光沢があって、絵として描かれたときには意外な魅力が立ち上がってくるのです。

そんなフナムシの絵を部屋に飾ると、どんな変化が訪れるのかと気になり始めた私は、自分なりに調べ、試し、感じたことを書き残しておきたいと思いました。車椅子で生活している私は、部屋の中で過ごす時間がどうしても長くなるので、飾る絵との付き合い方は暮らし全体に影響します。

だからこそ、わずかな空気の流れの違いにも敏感になり、絵がもたらす気の変化を強く感じることがあるのです。フナムシの絵に惹かれた理由を誰かに説明するとすれば、それは私自身の生活と向き合う中で、強くしなやかに生きる象徴として見えてきたからだと答えるでしょう。

海辺で鍛えられた生命力を持ち、どんな隙間にも潜り込み、音もなく動き続ける姿には、不思議な迫力と美しさがあります。そんな印象が、部屋の壁に掛けた絵を通じて、日々の生活に小さな刺激を届けてくれていると私は感じています。

 

 

フナムシの風水的な意味とは?

 

フナムシは海岸に生息し、浜辺の湿度や潮風の巡りを知り尽くした生き物です。風水の考え方に照らすと、フナムシは気の循環と浄化に関わり、滞りを軽やかに動かす象徴と捉えられることがあります。

また、フナムシの素早さと強い生命力は、現状打破や環境への順応と結びつき、困難に立ち向かう精神力を支える存在と見なされます。

海に関係する生き物が持つ水の気は、感情や思考の流れを整える役割があり、フナムシの絵を取り入れることで、動かないまま澱んでいた思考や気持ちが少しずつ流れ始めるような感覚が生まれることもあります。

私自身、気持ちが停滞していた時期にフナムシの絵を飾ってみたところ、毎日の考え事が少しずつ整理されていくような、柔らかい変化を感じたことがあります。

風水的には、動きを象徴する存在が部屋の中にあると、行動力が補われやすいとも言われ、フナムシの絵が生活の流れに小さなアクセントを加えるのは、その象徴性ゆえかもしれません。

 

フナムシの飾る場所とは?

 

フナムシの絵を飾るなら、まず気の流れが停滞しやすい場所から試してみるのが良いと私は思います。例えば玄関近くは、人や物の出入りがありながらも気が滞りやすいと感じることが多く、そこにフナムシの絵を飾ると巡りが良くなると考える人もいます。

また、仕事や勉強スペースの壁に飾ることで、考えが固まりすぎて動かない日々に小さな突破口を作る助けとなることもあります。さらに、部屋の隅や家具の影になりがちな場所に絵を掛けると、視覚的にも空間にリズムが生まれ、心の動きにも変化を呼び込みやすくなります。

ただし寝室に飾る場合は、動きの象徴が強すぎると落ち着きにくくなる可能性もあり、場所の選び方には慎重になりました。私が試した中では、居間のやや高い位置に飾ることで、空気の流れを損なわず、生活に穏やかな張りが出たと感じています。

 

フナムシの解説

 

フナムシの絵を選ぶときには、写実的な描写と抽象的な表現のどちらが自分の生活に合うかを考えることが大切です。写実的な絵は生命力や動きを強く感じさせるため、積極性や突破力を求める時期に向いているように思います。

一方、抽象的に描かれたフナムシは生き物そのものの姿が主張しすぎず、水の気や動きの象徴として空間に馴染むため、居住スペースに落ち着きを与えながらも少しずつ流れを作りたい時に合います。

私は試しに二枚のフナムシの絵を持ち込み、時間をかけて見比べました。同じ生き物がモチーフでも、部屋の空気に与える影響は驚くほど異なり、描かれ方によって気の動きが変化することを改めて実感しました。

絵を飾ったその瞬間より、日々見続ける中で小さな変化を積み重ねていくことこそが、風水的な意味では重要なのだと私は考えています。気は一度流れればそこで終わりではなく、生活の中で絶えずゆるやかに巡り続けるものだからです。

 

最後に

 

フナムシというと、海岸で出会う少し地味な生き物という印象を持つ人も多いかもしれません。しかし、絵として向き合うと、そこには生命力と静かな美しさが宿っており、部屋の空気を動かす小さなきっかけになってくれます。

私にとってフナムシの絵は、車椅子で過ごす時間が長い生活の中で、視線を上に向けるきっかけとなり、気持ちが少しずつ前へ進む手助けをしてくれました。

誰にでも馴染む題材ではないかもしれませんが、自分の暮らしに必要な気の動きを求めるなら、フナムシの絵は意外にも適した存在だと言えるのではないでしょうか。

飾る場所や選び方を工夫しながら、日常に静かな変化を呼び込む小さな手段として、このモチーフを試してみる価値は充分にあると私は思います。長く見つめ続ける中で見えてくるものがあり、気の巡りが生活に寄り添ってくる感覚は、日々をより丁寧に過ごす手助けになってくれるはずです。
 
 
まっつんの絵購入はコチラ ⇒ https://nihonbashiart.jp/artist/matsuihideichi/

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました