鯖の絵というと、私の生活の中ではあまり主役になる存在ではありませんでした。どちらかというと、夕飯の食卓でよく見かける身近な魚という印象が強くて、まさか飾りものとして注目する日が来るとは思っていませんでした。
それでも、部屋の模様替えを考えたり、風水の本を読みあさったりしていると、不思議と鯖が心に引っかかる瞬間が出てきました。特に、海を題材にした絵や魚を描いたイラストを眺めていると、魚によって表す意味が違うことを知って驚きました。
そこで今回は、鯖の絵が持つ風水的な意味や、どこに飾ると良い気を運んでくれるのかを、私の生活の体験も交えながら紹介したいと思います。魚の絵は、古くから豊かさを象徴すると言われていますが、種類によっても意味は微妙に変わります。
鯖の場合、その身近さとは裏腹に、とても現実的なエネルギーを持っていると言われています。私自身、壁に飾るアートを探しているときに、鯖を描いた絵を見かけてなぜか心が落ち着いたことがあります。
日常の中で何気なく触れるものほど、意外にも私たちの気分や運気に影響しているのだと感じさせられました。そんな鯖の絵が持つ力を、ここからしっかり掘り下げていきます。
鯖の風水的な意味とは?

鯖の絵には、風水的に三つの大きな意味があると言われています。一つ目は、生活の安定です。鯖の持つ落ち着いた青みがかった身体の色は、水の気を象徴し、その水の気は仕事運や家庭運の安定につながるとされています。
私が初めてこのことを知ったとき、確かに鯖の絵には奇抜さがなく、どこか素朴で静けさを感じさせる雰囲気があると納得しました。
二つ目は、金運の循環を良くするという意味です。鯖は一年を通して広く獲れる魚で、昔から庶民の食卓を支える存在でした。このように安定して手に入る食材は、風水では豊かさや資源の巡りを象徴するとされています。
つまり、無理せず続く収入や、気付いたら貯まっているという積み重ねの運気を引き寄せるイメージです。
三つ目は、健康運のサポートです。特に、鯖は栄養価が高いことで知られており、体を整えるイメージを連想させるため、風水では体力や心のバランスを整える象徴として扱われることがあります。
私も長く体調を崩した経験があるので、こうした意味を知ってから鯖の絵への印象がぐっと変わりました。静かで優しい力を持つものほど、生活の質をそっと支えてくれるのだと思います。
鯖の飾る場所とは?
次に、鯖の絵をどこに飾るとより効果的なのかを紹介します。まずは仕事運を上げたい人におすすめなのが、部屋の北側です。北は水の気を司る方角とされており、鯖の持つ水のエネルギーが調和し、仕事の流れがスムーズになるとされています。
私も書斎代わりに使っている部屋の北側に飾ったところ、不思議と作業に集中しやすくなりました。
次に、家庭運や生活の安定を求める人には、リビングの東側が良いとされています。東は朝日が昇る方向なので、新しい始まりや活力を象徴します。そこに鯖の絵を置くことで、家全体の空気が整いやすくなると感じる人も多いようです。
そして、金運を意識したい場合は、寝室の南西や玄関付近に飾るのが良いとされています。南西は土の気を持ち、安定を求める方向と言われます。そこに鯖の絵を飾ることで、コツコツ積み重ねる運気を呼び込むとされています。
また、玄関は運気の入口なので、軽い色合いの鯖の絵を飾ると明るい印象になり、自然と良い気が入りやすくなると言われています。
鯖の解説
鯖の絵が持つ魅力を、私なりの視点で改めて整理してみると、派手すぎず、でもしっかりと生活に寄り添う力を持っているということに気付きます。
他の魚の絵が、運気を強く引き寄せるような華やかさを持っているのとは違い、鯖はもっと現実的で、毎日の暮らしを静かに支えるような印象です。
だからこそ、部屋に飾っても浮かず、生活にしっくり溶け込んでくれるのだと思います。風水に詳しくない人でも取り入れやすいのが鯖の絵の良さです。
特別な空間を用意しなくても、普段使っている部屋の壁に掛けるだけで、気分が落ち着いたり、なんとなく空気が澄んだように感じられたりします。
こうした小さな変化が、日々の積み重ねで気持ちの余裕につながるのだろうと私は感じています。
最後に
鯖の絵は、一見すると地味に見えるかもしれませんが、その静かな存在感は生活の中で大きな価値を持つものだと感じています。風水的に見ても、安定や健康を象徴し、運気を穏やかに整えてくれる頼もしい絵と言えます。
私自身、飾ってから気持ちが落ち着きやすくなり、日々の生活に少しだけゆとりを感じられるようになりました。
派手な運気アップを狙うというより、自然と良い方向に導かれていくような力を求めている人には特におすすめです。日常の中にそっと寄り添うような鯖の絵が、あなたの部屋にも穏やかな風を届けてくれることを願っています。
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