ウミガメの絵が呼ぶ幸運|風水的な意味とおすすめの飾る場所

爬虫類

 
 
ウミガメと聞くと、のんびりと海を泳ぐ穏やかな姿が目に浮かびますよね。そんなウミガメをモチーフにした絵は、ただのインテリアとして飾るだけでなく、風水的にも大きな意味を持っています。

車椅子ユーザーの素人ブロガーである私も、部屋に動物モチーフの絵を飾るのが大好きで、最近はウミガメの絵をどこに置こうかとワクワクしながら悩んでいました。

この記事では、ウミガメの絵が持つ風水的なパワーと、具体的な飾り場所について、私の体験も交えながらわかりやすく解説していきます。

 

 

ウミガメの風水的な意味とは?

 


 
 
風水では、ウミガメは長寿と繁栄の象徴とされています。カメ自体が「長生き」「安定」「家庭円満」を意味する動物ですが、特にウミガメは海と結びついていることから「流れ」「調和」「幸運の循環」を表すとされます。

海の波に乗って悠々と泳ぐ姿は、人生の流れに逆らわず自然体で進むことの大切さを教えてくれるようでもあります。

また、ウミガメは旅をする生き物です。長い距離を移動して産卵のために帰ってくる習性から、「目標達成」や「無事に帰ってくる安全祈願」の象徴としても好まれています。

仕事や勉強などで新しい挑戦をする人にとって、ウミガメの絵は良いエネルギーを与えてくれる存在といえます。

 

ウミガメの絵の飾る場所とは?

 

風水的にウミガメの絵を飾るなら、リビングや玄関がおすすめです。リビングは家族が集まる場所なので、そこに飾ることで家族全体の健康運や調和が整いやすくなります。玄関に置けば、外から入ってくる気を良い方向に導き、家庭に幸運を運んでくれるといわれています。

さらに、仕事運や勉強運を上げたい人は、書斎やデスク周りに飾ると良いでしょう。ウミガメの「目標に向かって泳ぎ続ける」イメージが、自分自身の集中力や粘り強さを高めてくれる効果が期待できます。

ただし、絵を飾る高さにも注意が必要です。低すぎる位置に置くとエネルギーが沈んでしまうので、目線の高さか少し上くらいがベストです。また、ほこりがたまると良い運気が滞るので、定期的に掃除をして絵をきれいに保ちましょう。

 

ウミガメの解説

 

私がウミガメの絵を飾ったとき、一番実感したのは部屋の雰囲気がやわらかくなったことです。もともと部屋が少しごちゃごちゃして見えていたのですが、ウミガメの穏やかな絵を飾ったことで落ち着いた空間になり、なんとなく過ごしやすくなりました。

風水の世界では「気の流れを整えること」が大切と言われますが、実際にやってみると心理的にも効果を感じます。特に車椅子で生活していると、部屋の居心地が良いかどうかは毎日の快適さに直結します。

だからこそ、ウミガメの絵のようにやさしいエネルギーを持つアイテムは、インテリアとしてもおすすめできるなと感じました。

 

最後に

 

ウミガメの絵は、長寿や調和、旅の成功といったポジティブなエネルギーをもたらす風水アイテムです。飾る場所としては、リビングや玄関、書斎などが特に良く、家全体の気を整える効果が期待できます。

もし部屋の雰囲気を変えたい、気持ちを前向きにしたいという方は、ぜひウミガメの絵を取り入れてみてください。私自身も飾ってから、ちょっとした幸運が続いているように感じていて、毎日が少し楽しくなりました。

インテリアとしてもかわいらしいですし、風水的にも意味のある一枚になると思います。
 
 
まっつんの絵購入はコチラ ⇒ https://nihonbashiart.jp/artist/matsuihideichi/

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました